素材から選ぶSDGsグッズ特集｜ノベルティ名入れ・オリジナルノベルティ制作・ノベルティ企画提案はお任せください！

「SDGs」とは、Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）の略称で、経済・社会・環境の3つのバランスがとれた社会を目指す国際目標のこと。
大量生産・消費をやめ、近年ではこのSDGsに配慮した製品の製作や消費が重要になってきています。

ノベルティの採用においては、例えば環境に優しい素材のアイテムや、労働環境に配慮した製品を選ぶことで、企業が環境負荷などを低減する役割を果たし、SDGsの目標である持続可能な未来に貢献することができます。

また、SDGsに配慮したノベルティ選びは社会的責任を果たす重要な取り組みであるのと同時に、消費者へのアピールポイントともなります。
近年、若い世代においてSDGsに対する関心が高まっており、製品の購入や就活での企業選びにおいても、SDGsへの取り組みが重要な判断基準となっています。SDGsに取り組んでいることをアピールすることで、環境や社会問題に敏感な消費者だけでなく、採用においても、関心を引き付けることができるでしょう。

紙製品から社会に貢献する：

回収されたペットボトル等を洗浄・粉砕してペレットを作り、新しく生まれ変わらせた製品です。

ポリエステルバッグのほか、クロス、食器類、ペンなどがあります。

プラスチック製品によく利用されるPP（ポリプロピレン）。このPP製品を作るときにできた端切れを原料とし、リサイクルしたものが「再生PP」です。資源の無駄を無くすことで、プラスチックの使用量を抑えています。

再生PP製品は、バッグ類がオススメ。レジャーシートと同様の素材で、軽くて丈夫、水濡れに強く、ランドリーバッグなどにも二次利用しやすいため、展示会のノベルティとしても役立ちます。

成長が早く、3～4年で成木になる竹は、昔から日本の生活用品に活用されてきました。

竹を加工した昔ながらの加工品のほかに、近年では竹の繊維をパウダー状態にし、樹脂で固めた「バンブーファイバー」もよく使用されています。竹繊維で樹脂の使用量を減らすことで、プラスチック量を削減し、環境に優しい素材となっています。
竹の繊維の入ったプラスチックはナチュラルな風合いがあり、ロゴやキャラクターなどの印刷とも相性が良い、今注目度の高い素材です。

販促日本一では、カップ、タンブラー、カトラリーなどの食器類のほか、タオルやミラーなどの生活雑貨も取りそろえています。

コーヒーの豆殻など、廃材を利用することでプラスチックの使用量を抑えた製品です。

コーヒーを原材料としたアイテムのため、コーヒー愛好家にもオススメ。

タンブラーやマグカップなどの定番品以外にも、文房具などもあり、シリーズで組み合わせても喜ばれるアイテムです。

コーヒー廃材で作られたグッズを集めた「コーヒーグッズ特集」もぜひご覧ください。

麦や麦わらを配合し、プラスチックの使用量を抑えた製品です。

繊維の質感がナチュラルなデザインに合う、食器類とペンのラインナップがあります。

「ライスレジン」は、非食用の米を使ったプラスチック。プラスチック量を削減するだけでなく、食品ロスも削減します。

日本で馴染み深い米を使ったプラスチックのため、和のデザインと合わせても良いでしょう。

文房具やポリ袋、キッチン用品などのラインナップがあります。

お米を材料にしたライスレジン商品はもちろん、食育イベントなどにも喜ばれる「おにぎり」デザインのアイテムなど、お米由来のアイテムを集めた「米ノベルティ＆オリジナルグッズ特集」もぜひご覧ください。

植物由来のセルロースファイバーを使うことで、プラスチックの量を削減するセルロースファイバー入りの食器も取り扱っています。

また、スポンジや布巾などのキッチンアイテムをお探しなら、セルロース製のものがオススメです。

植物パルプ由来の天然素材「セルロース」は生分解されるため、マイクロプラスチックによる海洋汚染をしないプラスチックスマートな素材として注目されています。

プラスチック製品以外にも、リサイクルした素材は色々な種類があります。

革製品をお探しなら、リサイクルPVCによるフェイクレザーや、革製品の切れ端などを再加工したリサイクルレザーがオススメです。

日々大量に消費する「紙」を見直すことで、環境に与える影響は変化します。

エコ素材として定番となった再生紙以外にも、近年は「FSC認証」の製品が注目されています。FSC認証は、森林管理協議会（Forest Stewardship Council）による国際的な森林認証制度で、生物多様性や地域、住民や労働者を守り、適切に森林を管理して生産された製品につけられています。

廃棄となる落ち綿や糸などを再利用した綿を使った製品です。

廃棄量を減らすだけでなく、染色済みの綿を再利用するため、CO2削減などの効果があります。

バッグ、巾着、ポーチのラインナップで、生成りのほかにカラーのアイテムも有り◎

「オーガニックコットン」とは、農薬や化学肥料を使用していない土地で育てられた、有機栽培の綿花のこと。
化学肥料の代わりに有機肥料を使い、殺虫剤を使わず、益虫などを活用して育てた綿です。
また、収穫も手摘みで行うなど、栽培・収穫の両面で温室効果ガスの排出を抑え、水質汚染も解消。農薬を使用しない土地は二酸化炭素を吸収する役割をもち、働く人々の健康も改善します。

「フェアトレード」とは、直訳すると「公平・公正な貿易」のこと。開発途上国の原料や製品を適正な価格で購入し、生産者・労働者の生活改善と自立を目指します。

フェアトレードで生産国の労働環境を改善することによって、SDGsの「目標1（貧困をなくそう）」「目標3（すべての人に健康と福祉を）」といった目標に貢献することができます。

不要になった衣類や生地を粉砕し、再度依って作った再生ファブリック糸等から作られた製品です。布の廃棄を抑え、色が付いた綿を再利用することで染色によるCO2を削減し、水を節約しています。

再生素材のナチュラルな風合いを活かした素材感が魅力です。

バッグや巾着、ポーチのラインナップがあります。

バッグ素材には、リサイクルした不織布や、成長の早いジュート素材もオススメです。

また、透明なビニールバッグの代換えをお探しなら、塩素を含まず、焼却してもダイオキシンを発生しないEVA（エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂）もオススメです。

廃棄される材料を有効活用した製品は、ほかにも色々！

ゴムの原料となる樹液の採集が済んだゴムの木を木材として利用した製品や、廃棄対象の国産ホタテ貝殻から作られた天然原料抗菌剤を使ったプラスチック製品など、