お問い合わせ
トップページ
ご利用案内
名入れについて
企画提案
よくある質問
広報ブログ防災特集 一覧 | 防災袋 | 小物/備品 | 家電 | ライト | 充電器
防災用品として有名な「非常持ち出し袋」。
この特集では、日常的に持ち歩き、外出先での災害に備える「防災ボトル」や「防災ポーチ」、家庭や勤務先に備えておき、震災時に持ち出せる「非常持ち出し袋」など、防災用品を複数まとめたセットを集めました。
防災キャンペーンのノベルティに、防災イベントの記念品に、会社や自治体の備品として、ぜひご活用ください。
防災用品は、用途に合わせて
防災用品は、ステージに合わせて複数用意することが重要です。
阪神大震災を機に設立された「人と防災未来センター」（神戸市）では、非常時に備える3ステップとして、「0次」「1次」「2次」の備えを提唱しています。
●「0次の備え（0次防災）」
常に持ち歩く携帯用防災セットのこと。外出先などで被災した際に備えた、携帯非常食や防災グッズのセットです。
●「1次の備え（1次防災）」
「非常持ち出し袋」のことで、災害時にサッと持って避難できる携帯防災用品をまとめたセットです。
●「2次の備え（2次防災）」
備蓄品のことで、ライフラインが途絶えた際、被災生活を過ごせる3日程度の食料や水、備品のことを言います。
「防災袋」というと、1次の備え＝「非常持ち出し袋」のことを思い出す方も多いことでしょう。
「0次の備え」は比較的新しい防災セットで、東日本大震災（3.11）を機に提唱されました。
それまで一般的だった防災袋（1次の備え）や備蓄（2次の備え）は建物内に常備しておくもので、常に身近にあるとは限りません。昼間に起こったことから多数の帰宅困難者を出した被災経験から、「外出時に携帯できる備え」＝「0次の備え」が提唱されたのです。
日常的に最低限の防災用品を持ち歩くことで、急な災害にも備えることができます。
顧客にあった防災セットを
災害時、必要なものは人それぞれです。
この特集では、タイプ別にさまざまな防災セットをご紹介いたします。ターゲットやイベントに合わせて、必要なアイテムをご利用ください。
コンパクトな防災基本セットを使って、各自がカスタマイズする防災講習会などを開いても良いでしょう。
●防災イベントの学習教材・記念品として
●防災キャンペーンのノベルティとして
●企業・公共施設の備品として
「どれを選べばいいか悩む……」というお客様は、お気軽にお問い合わせください。
ターゲットや企画、必要数に合わせて、最適なアイテムをご提案いたします。
防災袋 一覧
その他
0次の備え 携帯型別
0次の備え 利用シーン別
1次の備え
その他
2次の備え
非常食／携帯トイレなどの衛生用品／毛布などの防寒具→防災小物/備品特集
コンパクトセット
基本的な防災アイテムを3～4点まとめたセットは、防災用品の購入者へのノベルティや、防災イベントの記念品としてオススメです。このセットと他のアイテムを組み合わせて、0次の備えを作成しても良いでしょう。
0次の備え
日常的な防災意識を育てるアイテム、個人個人がもつパーソナルアイテムとして、注目されている「0次の備え」。
SNSでは「防災ボトル」や「防災ポーチ」など、鞄の中に入れて日常的に持ち歩く防災グッズとして話題になっています。
普段から持ち歩く品だけに、名入れの販促効果も大きく、ノベルティとして、記念品として、今人気の防災用品です。
携帯するための袋や容器にも工夫がこらされ、それまで防災袋（1次の備え）として使われていたナップサックやリュックではなく、鞄にしまいやすい「ポーチ」「巾着」「サコッシュ」「ウォーターボトル」などが使用されています。
0次の備えでオススメの防災用品
0次防災では、次のような防災グッズがよく用いられます。
普段持ち歩く品やシーンに合わせて、必要なアイテムをご用意ください。
※アイテム一覧は、阪神・淡路大震災記念人と防災未来センターの減災グッズチェックリスト（日本語）を元に作成いたしました。
減災グッズチェックリストは、阪神・淡路大震災記念人と防災未来センターホームページからダウンロードできます。
- 飲料水
- 携帯食
- ホイッスル
- 懐中電灯 （予備電池・電源も）
- 携帯ラジオ （予備電池も）
- 携帯電話 （充電器・バッテリも）
- 連絡メモ・備えリスト
- 身分証明書 （そのコピー）
- 筆記用具（メモ帳とペン）
- 現金（10円硬貨含む）
- 救急用品セット
- 持病薬・常備薬
- マスク
- 簡易トイレ
- ティッシュペーパー・トイレットペーパー
- 使い捨てカイロ
- ハンカチ（大判）・手ぬぐい
- 安全ピン
- ポリ袋
- 雨具（ ポンチョ・雨合羽 など）
- ふろしき
0次の備えにオススメのコンパクトな携帯防災セットは、ウォーターボトル、ポーチ、袋、サコッシュなど、様々な選択肢があります。
外出する鞄の大きさや必要なものなどを踏まえ、ユーザーの行動パターンに合わせて選ぶと喜ばれるでしょう。
ポーチ型／巾着型
薄くてコンパクトなポーチや巾着型は、鞄の中にしまいやすいため、人気です。
シンプルなデザインが揃っており、日常的に持ち歩きやすいデザインが喜ばれています。
また、防災ポーチは社員向けの会社備品としてもオススメで、ポーチ本体に緊急連絡先や避難所情報等を印刷することも可能です。
シンプルでわかりやすい「防災」の文字入り
ノベルティはもちろん、災害時に配布する常備品として、色々な人が出入りする公共施設や学校・企業などにもオススメです。
「防災」の文字入りで誰が見てもわかりやすいデザインは、緊急時にも慌てず持ち出し可能。
パーソナライズされた防災ポーチ
災害時に役立つ情報入りポーチ
水に強いPVCポーチの裏に、災害伝言ダイヤルの情報を印刷。
防災を呼びかけ、意識付けを促すグッズとして、防災フェアのノベルティや防災講習会の記念品等にオススメです。
New エマージェンシー ５点キット
クリアタイプのポーチ
中身が見えやすいクリアタイプ。他より水濡れに強いのもポイントです。
人気 ポータブル防災7点セット
見せたくない物もおまかせ 巾着＆ポーチ
見せたくないものもしまっておけるポーチ・巾着の両デザインを取りそろえています。
小型の「非常持ち出し袋」デザインで、0次の備えにピッタリ。
鞄に入れられるコンパクトな巾着に、防災アイテムを6点入れた充実のセット。
保管や配布もしやすく、イベントの販促品や社内備品、ノベルティとしてオススメ。
サコッシュ型
ボトル型
鞄の中に入れて日常的に持ち歩く防災グッズ「0次の備え」として、SNSでも話題になったのが「防災ボトル」です。
話題になったのは、2022年4月の警視庁警備部災害対策課のツイート。近年流行した透明なウォーターボトルに防災用アイテムをまとめ、鞄などに携帯できるようにした防災キットです。
鞄の中でつぶれない、濡れないとSNSでも話題になった「ボトル型」は、普段から持ち歩く防災グッズ。このため、販促効果が高いとノベルティとしても人気です。
5点～9点の収録グッズ数毎に、数種類のデザインがございます。
5～6点など内容量が少ない基本セットは、ユーザーが必要なものを追加してカスタマイズするのもオススメ！ 防災イベントや講習会など、「防災を考える」学習教材や、イベントの記念品に最適です。防災意識の高い方向けに、防災グッズの購入者向けノベルティとしても人気。
7～9点など内容量が多いタイプは、車などに常備しておく防災セットとして便利です。
5点セット
250円～350円の価格帯で選ぶなら、5点セットがオススメ。
防災に役立つ基本セットがコンパクトにまとまっています。
6点セット
350～600円の価格帯で選ぶなら、6点セットがオススメ。
各自が必要なアイテムを加えて、オリジナル防災ボトルも作成できます。
7点セット
450円～600円の価格帯で充実した防災ボトルを選ぶなら、7点セットから！
車の常備品としてもオススメの大容量・防災ボトルで、カー用品購入者へのノベルティとしてもオススメです。
9点セット
防災ボトルの大充実セットがこちらの9点セット。
600～700円の価格帯で、φ80×235mmの大容量ボトルに9点セット入り。
車内、家庭、オフィスの常備品としてもオススメ！
ライト型
0次～1次の備えに 利用シーンでまとめた防災セット
利用シーンをイメージしてまとめた防災用品セットは用途がイメージしやすく、受け取ったユーザーがすぐに使い始めることができます。
オフィスの棚や机に ボックス型
オフィスの棚や机、キャビネットに常備しやすい、本や書類サイズの箱型防災キット。
目につく棚にしまいやすいので、いざというときに持ち運んだり、取り出すのも楽々。
とくにビジネスパーソン向けのノベルティとして人気です。手軽に常備できるので、会社備品としても◎。
車内常備用
トランクやシート下に常備しておくと便利な防災用品のセット。
カー用品の購入者向けノベルティや、カーディーラー様のノベルティ、社用車の企業備品としても人気のアイテムです。点検などで役立つマグネット付きライトとの組み合わせもオススメ！
また、車中常備用の防災セットには、防災ボトルやポーチ型もオススメです。
車の窓ガラスを破壊して外に逃げられる「エマージェンシー・ハンマー」などのカー用品とセットで用意しておくと安心です。
ハンマー付きの多機能アイテムも揃っています。
家庭・リビング用 クッション型
「防災袋」と書かれた昔からの防災袋は、見栄えの問題から棚の奥深くに仕舞われ、いざというときに使え無い……といった問題も起こっています。
家庭やオフィスの空間に溶け込むデザイン、普段から日常的に使用するアイテムにすることで、いざというときスムーズに防災袋を持ち出すことができます。
家庭向けのノベルティはもちろん、オフィス応接室の備品にしても◎。
避難所生活用
「避難所生活」を考えてまとめられたセットは、トラベル用品としても役立つ一品。
ほかと被りにくいので、防災用品の購入者にお渡しするノベルティとしてもオススメ。
1次の備え
家庭や職場に備えておく、1次の備えの「非常持ち出し品」は、サッと持って逃げられる袋入りがオススメ。リュックやナップサック型は重さを感じにくく、両手が自由になるため、足下が不安定になる災害時も持ち運びしやすい形状です。
収録点数が多い防災袋は、企業や自治体の防災備品としてもオススメです。備品の所属がすぐにわかる、名入れも承っております。
1次の備えでオススメの防災用品
1次防災では、次のような防災グッズがよく用いられます。
0次防災ほどコンパクトにまとめる必要はありませんが、持ち出しにこまらない大きさ・重さを考え、必要なアイテムを厳選する必要があります。
- 飲料水
- 携帯食
- 非常食
- ヘルメット・防災ずきん・帽子など
- 手袋（ 作業用）
- 運動靴
- 懐中電灯 （予備電池・電源も）
- 万能ナイフ 類
- ロープ （10m）
- 携帯ラジオ （予備電池も）
- 連絡メモ・備えリスト
- 身分証明書 （ そのコピー）
- 筆記用具（ メモ帳とペン）
- 油性マジック（太）
- 現金（ 10円硬貨含む）
- 救急用品セット
- 毛抜き
- 持病薬・常備薬
- マスク
- 簡易トイレ
- ティッシュペーパー・トイレットペーパー
- ウェットティッシュ
- 使い捨てカイロ
- サバイバルブランケット
- タオル
- 安全ピン
- ポリ袋
- ビニールシート類（レジャーシート・ブルーシート）
- ライター（ マッチでも）
- 布ガムテープ
- 雨具（ ポンチョ・雨合羽 など）
- 保存食 類
- ふろしき
- 予備電池（バッテリ）
- 新聞紙・ダンボール
※アイテム一覧は、阪神・淡路大震災記念人と防災未来センターの減災グッズチェックリスト（日本語）を元に作成いたしました。
減災グッズチェックリストは、阪神・淡路大震災記念人と防災未来センターホームページからダウンロードできます。
1次・2次の備えに
ナップサック型
リュック型
25点セット
35点セット
その他のバッグ型
救急セット
ケガに特化したアイテムを揃えた救急セット。持ち歩けるコンパクトなタイプから、家庭や会社の常備品としてもオススメのボックス型まで。
袋のみ
「非常用持ち出し袋」のみの販売、他アイテムとのセット組みも可能です。
わかりやすい表示の袋は緊急時にも目立ち、持ち出しやすくなっています。
名入れも可能で、企業や自治体の備品にもオススメです。
2次の備え
2次の備えは、何日か自給自足するためのストックのこと。ライフラインが止まった家で被災生活をすることを考え、食料品や飲料水を倉庫などに用意しておきます。
1次の備え（非常持ち出し品）と異なり、携帯性よりも長期間耐えられる「備蓄」となっています。
非常食や携帯トイレなどの衛生用品、毛布などの防寒具は、「防災小物/備品特集」をご覧ください。
お問い合わせ
「どの防災袋が良いだろう？」とお悩みの場合は、お気軽に販促日本一までお問い合わせください。
ご予算、数、利用シーンに合わせて、最適なご提案をさせていただきます。
●「防災フェアの販促ノベルティが欲しい」
●「防災イベントの記念品を作りたい」
●「会社の備品として防災袋を用意したい」
……など、企画やターゲット、必要数に合わせて、最適なご提案をいたします。
販促効果の高い名入れだけでなく、緊急連絡先の情報印刷、オリジナルパッケージ製作なども可能！
そのほか、ご質問・ご相談などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ・お見積もりだけでも大歓迎です。
※お電話でのご相談：平日9:00～18:00
